ぶらり石垣島の旅
ハイサーイ 旅の時間ですよ。
って事で今回は南の島 石垣島にぶらりと行きますよ。
皆さんは石垣島ってどこにあるか知っていますか?
石垣に行くって言うと良く言われるのが
「那覇から船で行くの?」っ感じで言われます。
まさか、トンデモナイ!
下の地図を見て下さい
見てもらうとわかると思うのですが
那覇から石垣までは410㎞も離れているんです。
東京ー大阪間くらいの距離があるんですよ。
なので、船で行ったら凄く時間がかかってしまうので飛行機で行きます。
ルートは那覇で乗り継ぎをするか、中部、羽田、大阪、福岡からは直行便が出ています。
ファンキーは基本ANAの飛行機しか乗らないので、JALとかピーチとかそう言うキャリアは気になったら調べて下さい。
朝7時空港到着
この時期(この記事の時は4月です)の直行便の時間は10時50分発なのですが、ファンキーは基本2時間以上前には空港にいます。何故そんなに早く空港に行くかと言うと、空港の雰囲気が好きと言うのもあるんですが、忘れ物しても取りに帰れるんです。
ファンキーは一度マジに忘れ物して取りに行きましたが余裕で間に合いました。
是非空港へは余裕を持って行く事をオススメします。保安検査場が異常に混んでいたり、搭乗前に催す場合もありますからね。最低1時間前にはチェックインしておきたいです。
チェックインを済ませたら 朝食をとります。
セントレアのフードコートやレストランは朝からやっている店もあり朝食を取ることが出来ます。
朝はやって無いのですが、名古屋の台湾ラーメンの店「味仙」もあります。
今回の朝食は
お粥と麺の店 粥餐庁(かゆさんちん)
愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港 旅客ターミナルビル4F
ファンキーはこの店の、明太子とクリームチーズの粥が好きで朝の時間がある時は良くここで食べたりします。
明太子の塩味とクリームチーズのコクがたまらない一品なのです。
朝食後はふらっとスカイデッキに飛行機を見に行きます。
この日の中部地方は小雨と霧のたちこめる悪天候
関東や東北方面の便の遅延や他の空港に着陸する恐れがあるとの放送が流れていました。
自分の乗る便も何か無いかって言う予感は良い意味で外れて、無事に定刻で出発。
地上は雨でも上空は流石に晴れています。(笑)
石垣も近づき外を見ると
予報は雨だったんですが、これも良い方に外れてくれたのでサンゴ礁が良く見えます。
石垣の天気予報はいつも当たりません(笑)
空港に到着です
空港入口横 ここで写真撮ってる人多いですね。
石垣空港から中心部へは、バスが出ています。
「離島ターミナル」まで35〜40分くらいで到着し料金は520円です。大体15分間隔で運行していますので便利です。
バスは整理券方式ですので、整理券を忘れずに取りましょう。
空港からの景色を楽しみながら離島ターミナルに到着です。
この離島ターミナルは
「竹富島」「小浜島」「西表島」「黒島」「新城島」「波照間島」「鳩間島」「与那国島」と8つの島に行く事が出来ます。(西表から水牛で渡る由布島をいれると9つですが)
色々な島に行けるのも石垣の魅力ですね。
ターミナルに着いたら、お腹が空いてきたので前から気になっていた「マルハ鮮魚」へ
マルハ鮮魚
沖縄県石垣市美崎町1-13
この店はターミナルの隣、歩いて1分の所にあります。
この店は刺身や天ぷらを売っている店ですが、店先で食べる事もできます。
この日はマグロが無くて、マカジキの刺身と何かの魚の天ぷらがあったので購入し、一緒に生ビールを注文します。
こんなロケーションでボーッと港眺めて、刺身をツマミに生ビールって最高に贅沢なんです。
ただ1人で食べるには量がメチャ多いです。
ファンキーはメチャお腹一杯になりました。
空腹も満たされたのでホテルに荷物を置きに行きます。
今回のホテルは東横インです。
ホテルの窓からは、何年か前に某国のミサイルに備えてPAC3が配備されていた「南の浜緑地公園」が見えます。今はPAC3は置いてありませんがね(笑)
荷物を置いたら散策に出掛けます。
石垣のコンビニもココストアしか無かったのですが、吸収合併によりファミリーマートだらけに 何か寂しいきがします。
お土産屋さんが集まった「ユーグレナモール」と言う商店街近くの道 ミンサー柄があしらわれています。
このミンサー柄 四角の組み合わせで5と4になっているのですが、5(いつの)4(よ)までと言う意味で、織物のミンサー織はコレに短い横縞を連続させてムカデの足をイメージして足しげくと言う意味だそう。
「いつの世までも、足しげく私の元に通って下さい」と言う思いが込められているのだそう。
ユーグレナモールを通り過ぎて、さらに歩いて行くとホテルから見えた「南の浜緑地公園」に掛かるサザンゲートブリッジまで来ました。
ここはサンセットが見られるビュースポットですが、それほど雰囲気のある場所でも無いです。
でもファンキー的にはお気にいりのスポットだったりします。
夜は石垣に来ると必ず行く「居酒屋 錦」へ
ココは地元の人もよく通う、釣人の集う居酒屋屋さんです。もちろん釣人以外も多いですよ。
この店でいつも注文するのが
ザーサイ豆腐(確かそんな名前)
カリカリ豆腐(島豆腐をカリカリに揚げたやつ)
アヒージョ(誰かが釣って来たフエダイの)
とコレはシメに
八重山そばの麺を使った焼きそば ケチャップかけ
ちょっとジャンクに見えますがマジに旨いんです。
ケチャップがこんなにも合うなんて。
居酒屋錦は中華寄りのメニューを始め 色々なメニューが楽しめます。
居酒屋 錦
沖縄県石垣市美崎町12-13
この後、馴染みの知人と一緒にネオン街に消えて行ったのは内緒の話(笑)
次の日話早起きしてちょっとだけ釣り
こんな魚が釣れました
これはオオグチユゴイと言う魚です。色々な魚がいますね。
この後ホテルを後に離島ターミナルへ
石垣と言えばのこの人の銅像が(笑)
離島ターミナルの知る人ぞ知るコレ
マリヤシェイクです コレ本当に旨いんです。
離島ターミナルに行く事があれば是非飲んで見て下さい。
帰る前に やっぱ石垣に来たなら食べたくなる
「八重山そば」
今回訪れた店は「ヤスとカマーの店」
八重山そば 追加でソーキ別盛りで注文
八重山そばって言っても良く分からない人の為に説明をして置くと、八重山そばは沖縄そばの一種です。 沖縄そばは基本短歌と鰹(店によって色々ですが)の出汁に縮れた太麺が特徴です、麺もうどん寄りの麺になります。沖縄そばと八重山そばの違いは麺です。八重山そばは縮れていない丸麺で、スープも少し甘めと言った特徴があります。
よく沖縄そば=ソーキそば って思ってる人が多いんですが、ソーキと言うのは柔らかく煮た骨つき(軟骨や普通のだったり店による)バラ肉の事で、そのソーキが入ってるのが「ソーキそば」なのです。
写真のそばの横の葉っぱが添えてあるのがソーキです。甘辛く煮たソーキの旨さは格別です。
ファンキーは添えてある葉っぱ「オオタニワタリ」が大好きなんです。
このオオタニワタリは沖縄本島ではあまり食べないそうなんですが、石垣では天ぷら等でよく出て来ます。
そばも間違い無い味、このスープにコーレーグースを入れた味が大好きなんです。
コーレーグースってのは泡盛に島唐辛子を漬け込んだもので、味見ながらイッパイ入れてしまうと、とんでもなく辛いのがあるので注意です。
満足の味でした。
この店は空港から離れていて、車で行くしか無いので少し不便ですがレンタカーある人は行ってみてはどうでしょうか。
ヤスとカマーの店
沖縄県石垣市桃里201-129
お腹もイッパイで膨らんだお腹をさすりながら
帰りの飛行機に乗り込むのでした。
一泊だとあまり観光は行けませんが、まだまだ石垣の楽しみ方は沢山ありそうです。
って事で今回は南の島 石垣島にぶらりと行きますよ。
皆さんは石垣島ってどこにあるか知っていますか?
石垣に行くって言うと良く言われるのが
「那覇から船で行くの?」っ感じで言われます。
まさか、トンデモナイ!
下の地図を見て下さい
見てもらうとわかると思うのですが
那覇から石垣までは410㎞も離れているんです。
東京ー大阪間くらいの距離があるんですよ。
なので、船で行ったら凄く時間がかかってしまうので飛行機で行きます。
ルートは那覇で乗り継ぎをするか、中部、羽田、大阪、福岡からは直行便が出ています。
ファンキーは基本ANAの飛行機しか乗らないので、JALとかピーチとかそう言うキャリアは気になったら調べて下さい。
朝7時空港到着
この時期(この記事の時は4月です)の直行便の時間は10時50分発なのですが、ファンキーは基本2時間以上前には空港にいます。何故そんなに早く空港に行くかと言うと、空港の雰囲気が好きと言うのもあるんですが、忘れ物しても取りに帰れるんです。
ファンキーは一度マジに忘れ物して取りに行きましたが余裕で間に合いました。
是非空港へは余裕を持って行く事をオススメします。保安検査場が異常に混んでいたり、搭乗前に催す場合もありますからね。最低1時間前にはチェックインしておきたいです。
チェックインを済ませたら 朝食をとります。
セントレアのフードコートやレストランは朝からやっている店もあり朝食を取ることが出来ます。
朝はやって無いのですが、名古屋の台湾ラーメンの店「味仙」もあります。
今回の朝食は
お粥と麺の店 粥餐庁(かゆさんちん)
愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港 旅客ターミナルビル4F
ファンキーはこの店の、明太子とクリームチーズの粥が好きで朝の時間がある時は良くここで食べたりします。
明太子の塩味とクリームチーズのコクがたまらない一品なのです。
朝食後はふらっとスカイデッキに飛行機を見に行きます。
この日の中部地方は小雨と霧のたちこめる悪天候
関東や東北方面の便の遅延や他の空港に着陸する恐れがあるとの放送が流れていました。
自分の乗る便も何か無いかって言う予感は良い意味で外れて、無事に定刻で出発。
地上は雨でも上空は流石に晴れています。(笑)
石垣も近づき外を見ると
予報は雨だったんですが、これも良い方に外れてくれたのでサンゴ礁が良く見えます。
石垣の天気予報はいつも当たりません(笑)
空港に到着です
空港入口横 ここで写真撮ってる人多いですね。
石垣空港から中心部へは、バスが出ています。
「離島ターミナル」まで35〜40分くらいで到着し料金は520円です。大体15分間隔で運行していますので便利です。
バスは整理券方式ですので、整理券を忘れずに取りましょう。
空港からの景色を楽しみながら離島ターミナルに到着です。
この離島ターミナルは
「竹富島」「小浜島」「西表島」「黒島」「新城島」「波照間島」「鳩間島」「与那国島」と8つの島に行く事が出来ます。(西表から水牛で渡る由布島をいれると9つですが)
色々な島に行けるのも石垣の魅力ですね。
ターミナルに着いたら、お腹が空いてきたので前から気になっていた「マルハ鮮魚」へ
マルハ鮮魚
沖縄県石垣市美崎町1-13
この店はターミナルの隣、歩いて1分の所にあります。
この店は刺身や天ぷらを売っている店ですが、店先で食べる事もできます。
この日はマグロが無くて、マカジキの刺身と何かの魚の天ぷらがあったので購入し、一緒に生ビールを注文します。
こんなロケーションでボーッと港眺めて、刺身をツマミに生ビールって最高に贅沢なんです。
ただ1人で食べるには量がメチャ多いです。
ファンキーはメチャお腹一杯になりました。
空腹も満たされたのでホテルに荷物を置きに行きます。
今回のホテルは東横インです。
ホテルの窓からは、何年か前に某国のミサイルに備えてPAC3が配備されていた「南の浜緑地公園」が見えます。今はPAC3は置いてありませんがね(笑)
荷物を置いたら散策に出掛けます。
石垣のコンビニもココストアしか無かったのですが、吸収合併によりファミリーマートだらけに 何か寂しいきがします。
お土産屋さんが集まった「ユーグレナモール」と言う商店街近くの道 ミンサー柄があしらわれています。
このミンサー柄 四角の組み合わせで5と4になっているのですが、5(いつの)4(よ)までと言う意味で、織物のミンサー織はコレに短い横縞を連続させてムカデの足をイメージして足しげくと言う意味だそう。
「いつの世までも、足しげく私の元に通って下さい」と言う思いが込められているのだそう。
ユーグレナモールを通り過ぎて、さらに歩いて行くとホテルから見えた「南の浜緑地公園」に掛かるサザンゲートブリッジまで来ました。
ここはサンセットが見られるビュースポットですが、それほど雰囲気のある場所でも無いです。
でもファンキー的にはお気にいりのスポットだったりします。
夜は石垣に来ると必ず行く「居酒屋 錦」へ
ココは地元の人もよく通う、釣人の集う居酒屋屋さんです。もちろん釣人以外も多いですよ。
この店でいつも注文するのが
ザーサイ豆腐(確かそんな名前)
カリカリ豆腐(島豆腐をカリカリに揚げたやつ)
アヒージョ(誰かが釣って来たフエダイの)
とコレはシメに
八重山そばの麺を使った焼きそば ケチャップかけ
ちょっとジャンクに見えますがマジに旨いんです。
ケチャップがこんなにも合うなんて。
居酒屋錦は中華寄りのメニューを始め 色々なメニューが楽しめます。
居酒屋 錦
沖縄県石垣市美崎町12-13
この後、馴染みの知人と一緒にネオン街に消えて行ったのは内緒の話(笑)
次の日話早起きしてちょっとだけ釣り
こんな魚が釣れました
これはオオグチユゴイと言う魚です。色々な魚がいますね。
この後ホテルを後に離島ターミナルへ
石垣と言えばのこの人の銅像が(笑)
離島ターミナルの知る人ぞ知るコレ
マリヤシェイクです コレ本当に旨いんです。
離島ターミナルに行く事があれば是非飲んで見て下さい。
帰る前に やっぱ石垣に来たなら食べたくなる
「八重山そば」
今回訪れた店は「ヤスとカマーの店」
八重山そば 追加でソーキ別盛りで注文
八重山そばって言っても良く分からない人の為に説明をして置くと、八重山そばは沖縄そばの一種です。 沖縄そばは基本短歌と鰹(店によって色々ですが)の出汁に縮れた太麺が特徴です、麺もうどん寄りの麺になります。沖縄そばと八重山そばの違いは麺です。八重山そばは縮れていない丸麺で、スープも少し甘めと言った特徴があります。
よく沖縄そば=ソーキそば って思ってる人が多いんですが、ソーキと言うのは柔らかく煮た骨つき(軟骨や普通のだったり店による)バラ肉の事で、そのソーキが入ってるのが「ソーキそば」なのです。
写真のそばの横の葉っぱが添えてあるのがソーキです。甘辛く煮たソーキの旨さは格別です。
ファンキーは添えてある葉っぱ「オオタニワタリ」が大好きなんです。
このオオタニワタリは沖縄本島ではあまり食べないそうなんですが、石垣では天ぷら等でよく出て来ます。
そばも間違い無い味、このスープにコーレーグースを入れた味が大好きなんです。
コーレーグースってのは泡盛に島唐辛子を漬け込んだもので、味見ながらイッパイ入れてしまうと、とんでもなく辛いのがあるので注意です。
満足の味でした。
この店は空港から離れていて、車で行くしか無いので少し不便ですがレンタカーある人は行ってみてはどうでしょうか。
ヤスとカマーの店
沖縄県石垣市桃里201-129
お腹もイッパイで膨らんだお腹をさすりながら
帰りの飛行機に乗り込むのでした。
一泊だとあまり観光は行けませんが、まだまだ石垣の楽しみ方は沢山ありそうです。
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